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蒸気吸入治療

吸入治療には超音波で薬液を霧状にするものと、熱で蒸気にするものがございます

 

熱で発生させると薬液は大粒の粒子の蒸気となり大粒であるのでの喉の近くに沢山の薬を付着させることができます


超音波で発生さると小粒な粒子となるため気管から肺の奥まで薬液をおくることができます

このように同じ吸入治療といっても目的によって蒸気なのか超音波なのかを使い分けます

ただ、現在この熱を使って蒸気にする装置は販売も修理も行われていません

喉の痛みなどにはとても有効な治療なのですがどこの耳鼻咽喉科でも修理できるものは修理しながら使っているのが現状です

当院も修理できる技術者(メーカー以外)を探しています

​修理が完了するまでしばらくお待ちくださいませ      2024年10月

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